どうも会長のハモンです。
今回は4月に改訂となる遊戯王の禁止制限を予想していきたいと思います。前回改訂の際も私が予想記事を書いたのですが、正答率はまぁまぁでしたね.....そこのあなた、読み返して確認しなくて結構ですよ!
....とまぁどんなに真面目に書いても分からないものなのでサラッと書いていこうと思うのでサラッと読んで楽しんでって下さい。
もくじ
今期の振り返り
去年の12月10日9時に2019/01改訂が発表され、炎壁が逝って今期が始まりました。サークル内遊戯王大会終了直後の公式発表だったのでよく覚えています。
この改訂での大型CSは12/16の川崎CS、12/23のセンターCSとJYTプレ、12/24足立CS、12/28のJYTあたりが最初のCSとなり、短期間での調整が求められました。
私自身も28日のチーム戦への出陣があったので、「サンダードラゴン」を組みました。
この年末の環境では新規ストラクで強化された「転生炎獣」、元々自力のあった「サブテラー」、この二つに対しメインギミックが刺さる「サンダードラゴン」の三つ巴環境と予想されました。しかし実際にはカガリ2枚を剥がれた「閃刀姫」、幻影新規を取り込んだ「幻影彼岸」などのシェアが思ったよりも高く、「サブテラー」は若干少なく感じました。
ちなみに私はJYTで閃刀相手に2本逆ストET負けと1本引き分けに屈し、有名YPの魔術師にスト負けと散々でした。γ貫通時空サベージは聞いてません。悲しいなぁ。
その後年が明け1/9に新パックが発売すると「オルフェゴール」が大きく台頭してきます。その結果環境は「転生炎獣」、「閃刀姫」、「オルフェゴール」といった形になりました。しかし、その他にも「オルターガイスト」、「魔術師」といった前期のトップテーマが改訂を踏み越えていたり、まだまだ「サブテラー」と「サンダードラゴン」も気を吐いていました。あとは「ガンドラワンキル」もまだいますね。店舗代表戦で2連戦して2連勝しました、ジャンケンでしたね、ありゃあ。てかなんなんこの色は。
まぁそんな感じの今期でしたが、一強環境でもなく、環境テーマがすでに規制を受けている閃刀姫と新規でたばっかの転生、オルフェなので、規制はそこまで行われないのではないかと私は思います。だって閃刀なんてもうレイしかかけるものないやん。まぁその中で改訂予想していこうと思います。
改定予想
禁止
嵐征竜ーテンペスト
制限
エクリプス・ワイバーン
終末の騎士
閃刀姫ーレイ
八汰烏
準制限
サブテラーの導師
転生炎獣ガゼル
魔界発現世行きデスガイド
雷電龍ーサンダードラゴン
制限解除
Emダメージ・ジャグラー
妖精伝姫ーシラユキ
それぞれの予想理由等
嵐征竜ーテンペスト 禁止
ワンキル以外でみない、以上。
エクリプス・ワイバーン 制限
ワンキルやドラゴンリンクで使用される。ワンキルへの過剰規制枠。
終末の騎士 制限
いい加減制限になれや。
閃刀姫ーレイ 制限
閃刀に規制かけるならこれしかないから。というかこれは全YPが半年以上前から言ってますが。
八汰烏 制限
ルールブックエラッタ再録枠。
サブテラーの導師 準制限
「トリックスター・キャンディナ」も準制限なので仲良く準制限で。
転生炎獣ガゼル 準制限
環境的にはまだ新しいテーマなので、かかってもこんなもんかと、かからん可能性の方が高いです。
魔界発現世行きデスガイド 準制限
返して。
雷電龍ーサンダードラゴン 準制限
サンダー規制枠。規制しなくていいと思うんですが、使用者たる思考・甘えかも知れんのでこんくらいと予想。
Emダメージ・ジャグラー 無制限
ワンキル対策。いや、ワンキルは改訂で対策して。
妖精伝姫ーシラユキ 無制限
ケモナー枠。